こぶしメンバーのキャッチフレーズを考えていた
後程、「私の好きな藤井梨央」って記事を書く予定でいるんですけどね。
さっさと出してしまわなければならない記事を、下書きに発見したのでまとめておきます。
こぶしのポテンシャルの可能性が止まるところを知らないので、
各メンバーそれぞれの(私が勝手に考えた)キャッチフレーズと、見て欲しい動画をまとめてみました。
こぶしの"顔>>井上玲音
れいれいをセンターに置いておくとすごく落ち着くんですね。
れいれいがこぶしにいてくれてよかった、ハロプロにいてくれてよかった、そう思っている人は決して少なくないのではないかと思います。
整った顔立ちにスタイル、聞き取りやすい歌声と歌のうまさ、舞台度胸。こんなにセンターの条件を持った人はなかなかいません。それでいて最年少。これからの伸びしろをドンドンと感じさせる。
見てほしい動画>
こぶしファクトリー『ドスコイ!ケンキョにダイタン』(Magnolia Factory [Dosukoi! Humble but Bold]) (Promotion Edit)
れいれいの力強い目力からスタートする鬼ごっこ。はじまりは、れいれいから。
こぶしファクトリー『チョット愚直に!猪突猛進』(Magnolia Factory [Foolishly Honest! Impulsive Actions!]) (Promotion Edit)
こぶしを回してあおりまくる14歳(当時)。
こぶしファクトリー『桜ナイトフィーバー』(Magnolia Factory [Cherry Blossom Night Fever]) (Promotion Edit)
着物が異常に似合う。
こぶしの”魂”>>野村みな美
このグループが早い段階でまとまりと個性が出てきたのには、いくつか理由があると思うんですけれども、1つには絶対、みなみなの渾身のパフォーマンスがあったからに違いありません。
ノーマークだった「念には念」でのセンターにはじまり、シングル全て見せ所があり、パフォーマンスではどうしたってみなみなに視線がいってしまう現象を、なんと名付けよう。
そんなみなみなの一生懸命さに負けじと全員が切磋琢磨したことが、グループの一体感や勢いに繋がったんじゃないかと。
歌のうまさとか、ルックスとか、目立つ人が持ちうるもの(もちろんみなみなの歌は上手いし外見はかわいい)ではないところで、みなみなから誰も目を離せない。そんな魂のパフォーマンスを見せてくれる人。
見てほしい動画>
こぶしファクトリー『念には念(念入りVer.)』(Magnolia Factory [Be Double Sure (with ”NEN” Ver.)]) (Promotion Edit)
他のメンツを差し置いて勝ち取った、サビのソロパートを堂々と歌いこなすみなみなを「発見」した感があった。
こぶしファクトリー『押忍!こぶし魂』(Magnolia Factory [Osu! Soul of Kobushi]) (Promotion Edit)
大サビ前のソロパートにおけるリズム感と勢いと、何よりも色気。
www.nicovideo.jp
あやぱんとカバーしたライブ映像。バラードをうたわせたい。
こぶしの”躍動感”>>藤井梨央
とにかくダンス!
「念には念」の腰が一番低いのが梨央ってのはちょこちょこ言われてたことだと思いますが、「懸命ブルース」でそれを目の当たりにした感じ。
梨央は重心がすごく低いのに安定してるんですよね。なんだこぶしにもダンスメンがいるんじゃないかと、そしてそれは他のグループの比較として出しても心配ない。そんな存在がいるじゃないかと勝手に安心しました。
早い段階で梨央のソロダンスとか、ダンスの上手さが生きるそんな曲が来るといいなと思います。
見てほしい動画>
こぶしファクトリー『ドスコイ!ケンキョにダイタン』(Magnolia Factory [Dosukoi! Humble but Bold]) (Promotion Edit)
和太鼓を叩くシーンから鬼ごっこの躍動感、そして大サビのすもうシーンの柔軟性。
激しいこのダンスにおける「トメ」と「ハネ」が完璧。梨央にしか目がいかない。
こぶしファクトリー『サンバ!こぶしジャネイロ』(Magnolia Factory [Samba! Kobushi Janeiro]) (Promotion Edit)
2016年、”リオ”だけが歌えたソロパート。
こぶしの”情緒”>> 和田桜子
こぶしファクトリーが他の若手グループと違うところ、それはらっこの声があることだと思います。
歌が上手い子や、ダンスが上手い子はいっぱいますが、こんなにかけがえのない特徴的な歌声は、正直かなとも以来じゃないでしょうか。
それでいてこぶしの後列メンバーというのがこぶしファクトリーの末恐ろしいところであり、今後の可能性を感じられてワクワクするところでもあります。
今はまだその声の素晴らしさに本人が追いついていないところがあるんですが、これから歳を重ねた時、らっこが確変する、その瞬間が楽しみでもあり恐ろしくもあり。
見てほしい動画>
こぶしファクトリー『辛夷の花』(Magnolia Factory[The Kobushi Magnolia Flower]) (MV)
ソロ歌手に転向してもやっていけることがよくわかってしまった、フォークとの相性の良さ。
こぶしファクトリー『ドスコイ!ケンキョにダイタン』(Magnolia Factory [Dosukoi! Humble but Bold]) (Promotion Edit)
ソロリップシーンのらっこがとにかく全部可愛い。
こぶしファクトリー『念には念(念入りVer.)』(Magnolia Factory [Be Double Sure (with ”NEN” Ver.)]) (Promotion Edit)
「あなたは」のたった4文字で全てかっさらっていく個性。
こぶしの”背骨”>>広瀬彩海
こぶしファクトリーの楽曲を、ひとり歌割やコーラスで支える、真面目な歌姫。
過去の苦労を背負って、でも謙虚に一途にただひたすらに歌だけを追い求める、そんなストイックな姿を誰もが認めるからこそ、加入順が遅くてもリーダーとして認められ、その歌割の多さに誰も文句を言わないのだと思います。
あやぱんは、たぶんアイドルである自分が好きなんだと思うんだけど、ぜひそれにとらわれないでいろんな歌を吸収して、またアイドルに還元してくれたらうれしい。
この子はもっといろんな歌が歌える子だと思うんです。個人的にはMichelle Branchとか、Stacie Orricoとか、Vanessa Carltonとか、歌ってほしいなー。
見てほしい動画>
こぶしファクトリー『辛夷の花』(Magnolia Factory[The Kobushi Magnolia Flower]) (MV)
高音の伸びが美しく、これまでの来歴を歌詞に重ねてしまう
とにかくフェイク!ハロコンではもっと難しい曲に挑戦してくれ!
「かっちょいい歌」…愛の弾丸と迷ったけど、こっち。ライブ終盤の疲れ切ったところで声がぶれない恐ろしさ。
こぶしの”可愛げ”>> 小川麗奈
こぶしファクトリーを力強くてかっこいい、そんなグループだと思っていると、たまにれなこのふわっとした歌声にちょっと気が抜けることがあるかもしれません。
このコンセプトだったら、もっとぴったりくる人材がいたんじゃないか、と思われるかもしれませんが、れなこの存在が、こぶしファクトリーにとってどれだけ貴重な存在であるか!たったひとりでその気もなくこぶしのそれを、れなこは背負っています。
このメンツに囲まれて1人マイペースに柔らかな歌声で歌って、決めるところは決めているけれどもリラックスしたダンス、そんな意志を貫き続けることができるのは、れなこのメンタルが凄まじく強いからなのでは、と思うのです。
れなこの柔らかな強い意志がこぶしのターニングポイントとなり、そしていつか強い武器になるそんな日が来ることを信じてやみません。
見てほしい動画>
こぶしファクトリー『チョット愚直に!猪突猛進』(Magnolia Factory [Foolishly Honest! Impulsive Actions!]) (Promotion Edit)
とにかくれなこが美しい。
こぶしファクトリー『桜ナイトフィーバー』(Magnolia Factory [Cherry Blossom Night Fever]) (Promotion Edit)
とにかくれなこがかわいい。
こぶしファクトリー 『ドスコイ!ケンキョにダイタン』 レコ大最優秀新人賞2015
とにかくレコ大のれなこがうつくしかわいい。
こぶしの”年相応”>> 田口夏実
たぐっちほどこぶしにいてくれて良かったと思う存在はいません。何しろ見た目からして年相応のロリータフェイス、ちょっとクセのある声、そして何より年相応、いやちょっと幼いんじゃないかと思わせる性格。
アイドルを見ていて案外忘れがちなのが、彼女らは普通の女の子だということです。
選ばれた特別な存在には違いないでしょうが、歌やダンス以外にもプロ意識がどうとかもっと目的を高く保てとか、私たちはとかく注文をつけがちです。けど、やっぱり彼女らも普通の女の子なんです。
たぐっちを見てるときちんとアイドルでありながら、そんな当たり前の部分も大事にしていて、本当にうれしい。これからも変わらずに持ち続けていてほしいし、私たちもそれを忘れないようにしなければ。
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こぶしファクトリー『桜ナイトフィーバー』(Magnolia Factory [Cherry Blossom Night Fever]) (Promotion Edit)
2016年PV大賞で間違いない(個人の意見)。アイドルが顔はめパネルで不機嫌なんだよ?
こぶしファクトリー『バッチ来い青春!』(Magnolia Factory [Hey Youth, Come At Me!]) (Promotion Edit)
たぐっちとスタンドマイクって最高なのでは。
こぶしファクトリー『オラはにんきもの』(Magnolia Factory [I’m such a popular kid]) (Special Promotion Edit)
梨央のものまねクオリティが高い一方、たぐっちは素のキャラクターでこの曲になじんでしまう
こぶしの”象徴”>>浜浦彩乃
とにかくこの人にこのフレーズを当てはめずに他の誰にこの言葉を与えようかと言う位、こぶしにとってなくてはならない人、それが浜ちゃんです。
「辛夷の花」がはまちゃんの顔から始まったように、このグループが当初はまちゃんズと呼ばれていたように、はまちゃんがいなくてはこのグループのイメージはいつまでたっても固まらない、はまちゃんの存在がこのグループの色を決めた、そう言っても過言ではない位大切な存在、それがはまちゃんです。
たとえ歌割が少なくても、センターではなくたって、はまちゃんがいなければこのグループはこぶしファクトリーでは無いのです。
見てほしい動画>
こぶしファクトリー『辛夷の花』(Magnolia Factory[The Kobushi Magnolia Flower]) (MV)
はまちゃんのこれまでに重ね合わせてしまう、泥臭いフォークですが、とにかくいい曲。
乱れる髪さえ表現力の味方をさせる、一生懸命さがはまちゃんの魅力。
「闇に抜け駆け」…自信満々に見下すはまちゃんの表情が、忍者ファンタジーになによりもはまってしまう。