岡本圭人の美声を楽しむソロパート10選
Hey!Say!JUMPにおいて、残念ながら現時点でメンバー中一番歌割の少ないけーとことオカモトケイトこと岡本圭人。
彼の芸歴を考えればしょうがない気もするが、もうデビュー丸8年。8年ですよ!
首も座ってなかった頃から考えたら、歌えるようになり踊れるようになりバック転もできるようになったんですよ!歌割ください!
かわいい路線を突き進むJUMPにおいて、彼の声質は貴重にして重要な戦力です。メンバー一低くてドライな声質はもっと活かされるべき!歌割ください!
ということで、けーとの美声を楽しむソロパート10選です。
ホントはもっといっぱいあるのは分かってるんですけど、音源化されてるものの中で私が手に入れられたものだけです…。いつか手に入れられたら更新したい。
candle
「smart」(2014)
閉じた瞳の奥には
最初に「けーと歌えるんじゃん!」と気づいた曲。
まっすぐで力強い歌唱が、元カノの結婚を祝う男の未練を、一途さに消化してくれてる。
パステル
「smart」(2014)
そんな隙間を君が埋めてくれたから
「心にポツンと空いた穴」を、埋めてくれた相手に対する感謝がにじみ出るこのパート。
けーとのいい人具合が、ものすっごにじみ出てる。
ガンバレッツゴー!
「JUMP NO.1」(2010)
流れる汗は裏切らない
歌割のないけーともさすがに7曲にはあった。あったよ…!
がんばれって言葉は、頑張ってる人からもらうと嬉しい。つまりけーとから言われるの、超嬉しい。*1
時がたてばたつほど、けーとの流した汗は積み重なっていくはずなので、30代のガンバレッツゴーに早くも期待しちゃうね!
JUMPing CAR
「JUMPing C4R」(2015)
Let's get on! Pump it up! 今日は無礼講でLet's go!
けーとと言えば英語!ということでこういう歌詞を割り当ててくれてありがとう!
「Forever」ではまだおっかなびっくりな感じが残ってたのに、こちらは遊び心さえ感じる一品。
いつもは無礼講できなさそうなけーとが、英語になるとイケイケになる不思議。
ウィークエンダー
「ウィークエンダー」(2014)
「JUMPing C4R」(2015)
引いてみて
離さない それがオンリールール
「押してダメなら引いてみろ」という言葉がありますが、お前あんまり押したことないだろ!常に引いてるだろ!て気持ちにさせられる1番。
そして、離さないって歌いながら、自分のパートが終わったらソッコーいのーちゃんの手を離す@smartコンな2番…。
蛇足ですが、私がJUMPでけーとを認知した瞬間は、少年倶楽部プレミアムでこの曲を披露した時、知念さまにぶつかってやべって顔をした瞬間です。そんな思い出のウィークエンダー。
Dash!
「JUMP NO.1」(2010)
進んで行くのもストップも (どっちだって自由さ)
ご存知ゆーとりん作詞のバンド曲。
初期の曲なのに!けーとのソロがあるんだよ!
「僕の中のぼくに聞いたどうしたいの?」って自問自答するゆーとりんから、指針を指し示すパートがけーとに繋がっていく、この流れがたまらん。出来れば進んで行ってほしいけど、君には自由があるんだよ。
Oh!アイドル
「smart」(2014)
トキメキの中へ
こっち来てよ
君のために
この曲といえばいのーちゃん考案の「アリー!」「イーノ!」「オカモトケイト」ですが、この曲のけーとの存在感って実は偉大で。いのありだけだとほんとにアイドルパロディになってしまうんだけど(つまり、JUMPのいのありがふざけて歌ってるだけ、という)、そこに武骨で真面目なけーとを放り込むと、とたんに「売出し中のアイドル・愛追隊」になるんだよ。リアリティだよ!じつはこれこそが、このシャッフルユニット成功の肝なんだと勝手に思っている。
愛よ、僕を導いてゆけ
「JUMPing CAR」(2015)
愛されたいわけじゃない
愛されろよおおおお!
いい加減愛されてることに気づけよおおおお!
けーとマジ昼休みに屋上な!!!!
けーとはものすっご一途な気がするので、この曲が意外と似合う。
けーとにヒロインに片思いする書生さんの役ください!
ていうか重厚な曲に負けない男っぽい声質してるんだよ。たかけとでごりごりの、いのーちゃんが苦しむような恰好いい曲も歌わせたって下さい!*2
明日へのYELL
「明日へのYELL」(2014)
「JUMPing C4R」(2015)
何かあると信じてきた日々
こちらもご存じゆーとりんセンター返り咲き曲で、ゆーとりんの歴史の重みとか変化に心打たれる曲だから、けーとの存在感はそんなあるわけじゃないんだけど。
「前のめりに走り続けて転んでも立ち上がって」きたけーとが「その先に」あるものについて歌うと重みがある気がするのは私だけ…?
その先の何かがつかめるのは、きっともうすぐだと思う2015年の年末。
KAZEKAORU
「CHAU#」(2015)
今度君に会う時は今日よりも胸を張って
僕らがくれた想いを抱いて
手を繋いで目を凝らせば未来を感じられた
あの瞬間を空へ送ろう
僕らがくれた想いを抱いて
これすごい!
最近の曲でけーとが一番歌割もらったやつだと思うけど、他の3人にひけをとらない、むしろけーとが牽引してるって言っても良いくらい*3雰囲気にあう。
けーとに似合う曲はこれだったのか!という発見。LIVEで見たい。その際は弾き語りではなくダンスで頼みたい。
ホントはもっとあるの!Reloadの「君の目線奪うために」*4とか、はじまりのメロディの「君と二人で 新しい日々を編んでゆきたい」*5とか!桜、咲いたよの「えっと…えっと…「心配しないで」」*6とか!
コメントが被りそうな奴は泣く泣く除きました。
けーとの歌声がもっと聞けますように。という気持ちでまとめた記事ですが、でも、きっと大丈夫!
初期アルバムでは「けーとの参加するユニゾンを探す遊び」をしていたのに*7、「smart」では2番だとしてもきちんと声が届くもの!我 I Need Youなんかけっこう最初の方にいたりとか、Shall We?にいたっては歌いだしだよ!
今後のけーとの活躍を祈念して!
わたしはけーとの、超かっこいいところがもっともっとみたいんだ!
番外編
3月14日〜時計
「JUMPing CAR」(2015)
2人きりのユニットでけーとの声が堪能できるぞ!とけーと担が期待を膨らませていたが、箱を開けて見たらギター&ハモりのみだったので、多分けーとファンみんなが必死に自分をなだめていたのではないかという曲。
しかしけーとのハモりを思う存分堪能するにはぴったりな曲。やっぱ歌手だね!
2016年3月28日追記
この記事を書いた後、カウントダウンコンサートに参加した。ら、見事に印象がひっくり返ったので、その時の感想をこちらにも書いておく。
発表時の「あれ…圭人…?圭人の声……えっ?」と物議をかもしたやまけとデュエットソング。
個人的な話で恐縮だが、長らく聞くことができなかったのを、カウコンのパフォーマンスで見解を改めた。半年かけて育ててきたのは曲だけではなくて2人の関係性もだったのかもしれない。
圭人のソロはないかもしれないけど、決して山ちゃんの引き立て役ではなくて、ちゃんと対等で、むしろ力強く支え、何倍にも良さを引き上げる圭人の格好良さといったら!
カウコンの記憶が生々しい今、ポイントを与えたくなってしまうこと間違いない。カウコンのもDVDに収録してくれ、お願いだ。
ジャニーズ楽曲大賞2015を予想してみる(Hey!Say!JUMP編) - 娘。はじめました
より
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「JUMP WORLD」(2011)
けーとの作詞曲。
おいぃ!自分作詞なのにソロないのかよおお!作詞曲、みんなソロ多目だろうがよー!と初めて聴いた時に叫んじゃった曲。
しかしいい曲なんだよ!シンプルで、韻を踏んでて明るくて。
朝の目覚めに聞きたい一曲。
ほんと、けーとの作詞曲をけーとのソロ弾き語りで聞くのが夢です。
お前が!Heroだからな!